松陵会の紹介


日本を支え世界に飛躍して活躍する工業人の仲間
平工(高)の同窓会組織「松陵会」

平工(高)卒業生数の推移


 松陵会は現在の神奈川県立平塚工科高校(所在地:〒254-0821 神奈川県平塚市黒部丘12−7)を母体とする同窓会組織です。 「松陵会」の発足は昭和16年(1941年)です。

 神奈川県立平塚工科高校は、旧平塚工業高校を母体として旧平塚西工業技術高校と統合し、平成15年4月に開校しました。 なお、旧平塚工業高校は、昭和14年4月に開校された神奈川県立第二工業学校に遡ることができます。 その後、昭和15年4月に神奈川県立平塚工業学校に改称され、現在地の敷地を平塚市が寄贈し、そこに校舎を移し、 昭和16年に最初の卒業生による同窓会組織「松陵会」が発足しました。

 当時は戦争の真っ只中、昭和20年7月の平塚空襲により、校舎を焼失しました。戦後、他校(平塚女子校:現神奈川県立江南高校)の体育館を借りての授業でした。 昭和21年には5年制の県立平塚中学校に組織変更され、一時は仮校舎を海軍工蔽跡地に移し、本格的な授業が再開されました。

 昭和23年4月、学制改革により3年制の神奈川県立平塚高校となり、普通科と工業科を併設する総合制高校となりました。 この間、大学への進学者も少なくなく、過去および現在において、産業界はもとより、地元経済界や行政関係、議会議員、 司法界、教育界など、各方面で多くの方々が中心的な役割を果たし、第一線で活躍されています。

 平塚高校は校舎を再建し、昭和39年4月に普通科を廃科し、工業科のみとなり、10月に神奈川県立平塚工業高校と改称 されました。平成11年には創立60周年記念を同窓会組織「松陵会」と共に祝いました。戦前は工業生産の飛躍的な増大に伴う技術者不足の解消、 戦後は高度経済成長の中心的役割を担う中堅技術者の養成、1980年代〜90年代は少子化・高学歴化における工業教育機関 としての役割が工業高校に与えられていました。今後は継続的な生涯教育を意識した教育、環境や福祉など人間と地球環境を考慮して、生産効率優先から柔軟な発想を 持ったグローバルな技術者の育成が求められています。

 現在の平塚工科高校を母校とする同窓会組織「松陵会」は、今日まで伝統ある「松陵会」として、諸先輩達が 献身的に育てて下さいました。これからの「松陵会」は、多くの諸先輩達に心から謝意を表しつつ、新たな飛躍と挑戦を目指して まいります。そして、会員各位のさらなるご支援とご協力を頂きながら、 共に歩み続けてまいります。これからもどうぞよろしくお願いします。

以上


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